業務内容
ご経験と専門性に応じて、入社後は以下いずれかの領域を主担当としてお任せします。※すべての業務を入社時点から一人で担うことは想定していません。
1.設備開発・機械設計
新製品・新事業向け生産設備の構想検討
製造プロセスを踏まえた機械仕様・要求仕様の策定
搬送、加工、組立、検査等の設備方式の検討
装置メーカーとの設計レビュー、技術選定、製作管理
設備の据付、試運転、能力検証、量産立ち上げ
既存設備の自動化、省人化、生産能力・品質改善
2.設備投資プロジェクト
新規ラインや生産拠点増強に関する投資計画の具体化
基本仕様、概算費用、工程、実行体制の策定
社内の研究開発・製造・品質・安全部門との調整
設備メーカー、エンジニアリング会社、施工会社の選定・管理
設計、調達、工事、試運転、量産移管までのプロジェクト推進
安全、品質、コスト、納期、リスクの管理
入社後は、これまでの経験に近い領域から担当を開始していただきます。その後、3~5年程度を目途に担当領域をローテーションしていただき、その期間内で2~3本の新規ラインの立ち上げを経験していただきます。設備開発・設備投資・生産支援の経験を段階的に広げ、設備全体を構想できる技術リーダー、または大型投資案件を推進するプロジェクトリーダーを目指していただきます。国内、海外への出張や海外赴任の機会もあり、グローバルに活躍しながらスキルを高めていける環境です。
【直近のプロジェクト例】
1)半導体部材用ガラス事業化プロジェクト
2)バイオ医薬品開発製造拠点建設プロジェクト
3)全固体電池用部材事業化プロジェクト
4)自動車向け新商品製造ライン建設プロジェクト
5)FPD生産能力増強投資プロジェクト
専門性(必須)
大学・高専卒以上で機械系または電気工学系を専攻された方で、以下いずれかのご経験をお持ちの方
・生産設備、産業機械、製造装置、プラント設備等の機械設計
・設備の構想設計、基本設計、仕様検討または設計レビュー
・生産設備の導入、据付、試運転、量産立ち上げ
・製造業における生産技術、設備技術、設備改善
・工場建設、ライン新設・増設、設備投資プロジェクト
専門性(歓迎)
・新規設備・新規ラインの構想、要求仕様策定、立ち上げ経験
・数億円以上の設備導入・設備投資案件への参画経験
・装置メーカー、施工会社、社内関係部門を含むプロジェクト推進経験
・搬送、加工、組立、検査、自動化設備等の知識
・AutoCAD、SOLIDWORKS、I-CAD等を用いた設計経験
・CAE、設備診断、自動化・ロボット導入等の経験
・海外拠点または海外ベンダーとの業務経験
資格・語学(歓迎)
電気主任技術者2種、3種
基本情報処理技術者(32歳以下のEコースグレードの場合)
応用情報処理技術者、情報セキュリティマネジメント、各種ベンダー資格のいずれかの資格を有すること(役職者グレードの場合)
英語での業務経験
採用背景
AGCでは、ポートフォリオ経営の実現に向けて、戦略事業・コア事業の双方で設備投資を推進しています。今回募集するポジションでは、電子部材向け素材、バイオ事業、ディスプレイ事業、オート事業などの成長領域において、生産能力増強や事業拡大を目的とした設備投資プロジェクトの企画・推進を担っていただきます。
また、それに加えて、新製品・新事業の創出に向けて、研究開発部門と連携しながらAGC独自の生産設備や製造プロセスを開発する業務にも携わっていただきます。
既存事業・成長事業を支える大型設備投資と、未来の事業を生み出す設備開発の両方を経験できるポジションです。将来的には組織マネジメントも担っていただくことを期待しており、異業界で培った経験や専門性を活かしながら、AGCに新たな技術や価値観をもたらす次世代リーダー候補を募集しています。
ポジションのやりがい
AGCの生産技術エンジニアは、単なる設備エンジニアではありません。AGCの競争力の源泉である生産設備を通じて、既存事業の競争力強化と新製品・新事業の創出を支え、世界中のAGCグループの生産拠点の未来を創るポジションです。
数十億円から数百億円規模の設備投資プロジェクトをリードするとともに、新製品・新事業を実現するAGC独自設備の開発にも挑戦いただきます。最先端技術の探索・導入から生産立ち上げ、安定操業までを一貫して担い、事業を拡大する設備投資と、事業を生み出す設備開発の両面から、AGCの成長を牽引する仕事です。
得られるスキル・経験
設備開発:研究開発部門や社外パートナーと連携しながら最新技術の調査・評価を行い、新製品・新事業を支えるAGC独自の生産設備を開発
設備投資:数十億円から数百億円規模の設備投資プロジェクトを通じて、事業戦略を具現化する大型プロジェクトの推進力とマネジメント能力を習得
安定操業:設備改善・保全活動を通じて、生産設備の安定稼働を実現し、機械保全技術と設備診断技術を習得
求める人物像
モノづくりへの強い情熱を持ち、最先端技術と事業成長を設備で支えたい方。多くの関係者を巻き込みながら困難な課題にも前向きに挑戦し、新たな価値を創造することにやりがいを感じる方を歓迎します。
キャリアパス
①量産技術・設備開発、②設備投資執行(プロジェクト)、③生産支援(設備改善・保全)の3つの業務をローテーションしながら、生産技術エンジニアとして成長いただきます。勤務地は横浜テクニカルセンターおよびAGCの国内外の生産拠点となり、事業や地域を越えた幅広い経験を積むことができます。
研究開発・事業部門とともに生産設備を構想し、設備メーカーや社内外の専門家を巻き込みながら、量産立ち上げまで責任を持って推進。半導体関連部材、バイオ、新材料、自動車向け製品など、異なる製造プロセスの設備に携われるため、特定装置の設計経験を、ライン全体・工場全体を構想する力へ発展させられます。
機械設計を深める技術専門職、大型投資を推進するプロジェクトリーダー、グローバル拠点を支える設備責任者など、経験と志向に応じたキャリア形成が可能です。
配属先組織のミッション・概要
AGC全体の生産設備について、研究開発部門と連携した新商品・新事業向けAGC独自設備の開発から、事業戦略に基づく設備投資の計画・実行、さらには各生産拠点における設備改善・保全による安定操業の実現までを担い、新製品・新事業の創出及び各カンパニー(化学品カンパニーを除く)の事業成長を支える横断組織。
関連サイトや記事
https://www.agc.com/recruiting/careers/people/interview08.html
メッセージ
AGCの生産技術エンジニアは、単なる設備エンジニアではありません。AGCの競争力の源泉である生産技術を通じて、新たな事業や製品を形にし、世界中の生産拠点の競争力向上を支えるポジションです。数十億円から数百億円規模の設備投資プロジェクトをリードし、最先端技術の導入から生産立ち上げ、安定操業までを一貫して推進しながら、AGCの未来の事業基盤を創り上げていきます。「設備をつくるだけではなく、事業の未来をつくる。」AGCで、生産技術エンジニアとして世界に通用する技術力とリーダーシップを磨き、次世代のモノづくりをともに実現しませんか。